6泊7⽇ / 家族帯同仕事 +企業訪問 +ランニング +観光の充実プラン
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DAY 1 (日曜日)
午前中に家族とともに家を出発、⽻⽥空港へ
13:00
⽻⽥空港発
14:20
函館空港着
14:45
函館空港にて、空港連絡バスに乗⾞
14:53
「湯の川温泉」バス停着。徒歩5分で旅館に到着
15:00
湯の川温泉の旅館にチェックイン
湯の川温泉
北海道三⼤温泉郷のひとつ、「湯の川温泉」。⽇量7000トン以上の湯量を誇り、津軽海峡に⾯した客室を持つホテル、料理⾃慢の⾼級旅館、ビジネスホテル、ドミトリースタイルのゲストハウスなど、様々なタイプのホテル‧旅館がある。
参考リンク : 「函館湯の川温泉旅館協同組合」
家族とともに、徒歩と市電で函館⼭‧元町エリアへ
15:30
旅館から徒歩で市電電停へ
15:38
市電「湯の川温泉」電停発
16:14
市電「⼗字街」電停着
16:15〜19:00
元町エリアでの観光を楽しんだ後、ロープウェイで函館⼭⼭頂へ
交通情報
函館市電は⽇中、約10分間隔で運⾏しているので便利。乗⾞には、交通系ICカードが使える。
参考リンク : 初めての函館市電、乗り⽅ガイド
エリア情報
元町エリアは、教会群や歴史的建造物が多い函館観光の中⼼地。歴史好きにおすすめなのは「函館市旧イギリス領事館(開港記念館)」で、ペリー来航をきっかけに函館が開港するまでの歴史を学べる。
参考リンク : 函館市公式観光サイト「はこぶら」
19:15〜21:00
夕食
函館⼭⼭頂のレストラン「ジェノバ」で、夜景を眺めながら⾷事
函館初⽇の夜は、家族サービスで絶景レストランのフルコースディナーを予約(1⼈7500円、消費税‧往復ロープウェイ代込み。1⽇限定3組で、窓際のテーブル確約)。天気に恵まれ、光り輝く夜景とともに贅沢なひと時を過ごす。
21:00
函館⼭ロープウェイに乗⾞、⼭頂駅から⼭麓駅までは3分
21:05
函館⼭ロープウェイ⼭麓駅から徒歩7分、市電「⼗字街電停」へ
21:22
市電「⼗字街」電停発
21:55
市電「湯の川温泉」電停着、徒歩で旅館へ
22:00
旅館着。温泉でくつろいだ後、就寝
DAY 2 (月曜日)
6:00
起床。津軽海峡に⾯した「漁⽕通(いさりびどおり)」をランニング
7:30
家族と⼀緒に朝⾷
徒歩と市電で約30分、五稜郭のコワーキングスペース「ウェルビーイング 函館本町児童館」へ(家族は⽇中、別⾏動)
8:30
旅館を出発、徒歩で電停へ
8:36
市電「湯の川温泉」電停発
8:50
市電「五稜郭公園前」電停着、徒歩7分でウェルビーイング旧函館本町児童館に到着
9:00〜18:00
ウェルビーイング旧函館本町児童館で仕事
⽇課のオンライン朝礼に参加した後、タスクに着⼿。もともと児童館だったというこの施設は広々としていて明るい執務空間。
午後のオンラインミーティングで「今週は函館にいます」と⾔うと皆からうらやましがられる。
ランチ休憩をはさみ、⼣⽅までしっかり仕事。
ウェルビーイング旧函館本町児童館
函館市と連携協定を締結したワーケーション推進企業が、児童館だった建物を改修して2020年に開設したコワーキングスペース。
Wi-Fi、電源あり。
要事前予約。
ランチ
徒歩5分の場所にある居酒屋でランチ定⾷
五稜郭エリアはオフィスビルが多く、サラリーマン向けに昼営業する居酒屋が多い。新鮮な海産物を使った定⾷を堪能。
18:00〜20:00
夕食
五稜郭の飲⾷店で、家族と⾷事を楽しむ
五稜郭エリアは市⺠や観光客でにぎわう繁華街。価格帯‧ジャンルともに多彩な飲⾷店が軒を連ねる。
インターネットで調べた店の候補の中から、家族と相談して選んだ店へ。
参考リンク : スポット検索「グルメ」
徒歩と市電で約30分、旅館へ戻る
20:04
市電「五稜郭公園前」電停発
20:17
市電「湯の川温泉」電停着、徒歩で旅館へ
20:22
旅館に到着
DAY 3 (火曜日) DAY 4 (水曜日)
⽉曜⽇同様、海沿いランニングを終えた後、9:00〜18:00までコワーキングスペースに滞在。
オンラインが発達した今は、どこにいても仕事ができる時代!函館は市電があるのでアクセスが便利で、都市機能がそろっており、快適に⽣活できる。⾷事や温泉でリフレッシュもでき、いつもより⽣産性が向上しているように感じる。
DAY 5 (木曜日)
7:30
家族とともに朝⾷
徒歩と市電で約30分、国特別史跡「五稜郭」へ。今⽇は仕事前に、五稜郭でランニング(家族は⽇中、別⾏動)
8:20
旅館を出発、徒歩で電停へ
8:24
市電「湯の川温泉」電停発
8:38
市電「五稜郭公園前」電停着、徒歩10分で「五稜郭」へ。⼊⼝にある五稜郭タワーのロッカーに荷物を⼊れてラン!
8:50〜9:20
五稜郭の外周(約1.8km)を2周+箱館奉⾏所のある郭内も⾛って、充実の朝ラン。
朝ランを楽しみましょう
五稜郭タワーのロッカーから荷物を取り出した後、徒歩10分で五稜郭交差点に⾯した
複合商業施設「シエスタハコダテ」4階の「Gスクエア」へ
参考リンク : おすすめランニングコース、五稜郭公園で星形のお堀⼀周ラン
9:30〜18:30
Gスクエアで仕事
午前中はクライアントに重要なプレゼンをするため、事前予約したGスクエア多⽬的室を利⽤(10時〜12時の利⽤料は800円)。その後は、フリースペースを使って仕事。ランチは同じ建物の1階にあるスターバックスコーヒーを利⽤。
Gスクエア
函館市が2017年、中⼼市街地である五稜郭に開設したコミュニティ施設。
フリースペースは利⽤料無料。貸切利⽤できる部屋もある(有料‧要事前予約)。
Wi-Fi完備、電源利⽤可能で、開館時間が⻑い(9:30〜21:30)。
18:40〜19:30
夕食
五稜郭で家族と合流。北海道名物スープカレーを⾷べる
19:40
市電「五稜郭公園前」電停発
19:53
市電「湯の川温泉」電停着、徒歩で旅館へ
DAY 6 (金曜日)
6:00
起床。「漁⽕通(いさりびどおり)」で潮⾵を浴びながらランニング
7:30
家族と⼀緒に朝⾷
徒歩と市電で約30分、五稜郭エリアのIT企業を訪問
8:30
旅館を出発、徒歩で電停へ
8:36
市電「湯の川温泉」電停発
8:50
市電「五稜郭公園前」電停着、徒歩10分のところにあるIT企業を訪問
9:00〜9:50
全国的にも先進的な取り組みをしているA社を訪問し、担当者から話を伺う
企業訪問‧視察について
函館市経済部は、ワーケーションで函館を訪れた企業に対して、⾼等教育機関や研究施設、企業などへの視察‧訪問をアレンジ。また、函館市の概要に関するガイダンスの実施も可能
(問合せ先:函館市経済部⼯業振興課 企業⽴地担当 TEL0138-21-3307)
視察先の例
・公立はこだて未来大学…システム情報科学に特化した先鋭的な単科⼤学
・北海道⽴⼯業技術センター…バイオ、⾷品、材料、機械電⼦など幅広い分野で地域企業の研究開発を⽀援
・函館市国際⽔産・海洋総合研究センター…⽔産‧海洋に関する研究開発⽀援や産学官連携促進施設
※企業については、業界や訪問⽬的などのご要望に応じた提案が可能です
9:50
A社から徒歩15分、ウェルビーイング旧函館本町児童館に到着
10:00〜13:00
ウェルビーイング旧函館本町児童館で仕事
先ほどのA社訪問についてのレポートを書いてオンラインで提出後、今週の残りのタスクに取り組む。
午後、半休を取る予定なので効率的な仕事の進め⽅を⼼掛け、3時間集中!
13:00
家族と合流。家族が借りてきたレンタカーで⼤沼国定公園へ向かう(途中、ランチ)。
函館市街から⼤沼国定公園までは⾞で約1時間
14:30〜17:00
⼤沼国定公園でアウトドアスポーツを楽しむ
⼤沼国定公園
活⽕⼭「駒ケ岳」と、その噴⽕でできた⼤沼湖、⼩沼湖、じゅんさい沼などからなる、道南唯⼀の国定公園。豊かな⾃然と雄⼤な景⾊が⼈気。
春〜秋はサイクリング、ランニング、ボートなど、冬はスノーモービル、氷上ワカサギ釣りなど、アウトドアスポーツが楽しめる。
17:00
⼤沼エリアのリゾートホテルにチェックイン
夜は、館内レストランでの⾷事を楽しみ、温泉でくつろぐ
DAY 7 (土曜日)
6:00
休⽇の朝は、いつもよりも⻑い距離に挑戦。
⽇本代表ランナーも合宿に訪れる、⼀周14キロの⼤沼湖畔をランニング
8:30
温泉で汗を流した後、家族と⼀緒に朝⾷
レンタカーで函館朝市へ
10:00
ホテルをチェックアウト。レンタカーで函館朝市へ
11:00
「函館朝市」到着。⾃宅⽤と離れて暮らす両親のために海産物を購⼊。宅配便で送る
9:50
A社から徒歩15分、ウェルビーイング旧函館本町児童館に到着
レンタカーで函館空港に向かい、帰路につく
12:30
函館朝市を出発
13:00
レンタカーを函館空港店で返却、空港まで送ってもらう。空港内のラーメン店で昼⾷をとり、⼟産を買う
14:50
函館空港発
16:20
⽻⽥空港着
オフィス立地実績・相談OFFICE
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企業立地促進条例補助金 ・雇用助成 3人以上 1人つき50万円 5年間対象
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